2021/12/27
2021/12/23
2021/12/22
2021/11/25
Tarte Tatin
紅玉6つで、この季節お決まりの Tarte Tatin
型を外した時、エッジがキリッとしていたら◎
いまだに毎シーズン、はじめの一台目は緊張する。
甘さの中に紅玉の持つ酸味、カラメルのほろ苦さ。
添えるクリームは多めがおすすめ。
お稽古ごとに出かける前の長女とお煎茶でひと休憩。
次女と息子は、それほど好きではないみたいで、「まだまだ味覚がお子ちゃまやな」と嗜まれている。
ラベル:
gâteau
2021/11/24
2021/11/23
2021/11/21
2021/11/14
2021/11/10
2021/11/06
HATAKEYAMA / SUGIMOTO
朝、娘たちを見送り、息子を幼稚園バスに乗せたその足で京都へ。
「畠山記念館の名品」の特別展を目指して京都国立博物館に向かう。
事前にお茶の先生からお話を聞いていた作品や、書籍で過去に目にしたことがある作品は、関心を持って見入る。オーディオガイドに助けてもらいながら。
僅かな知識でその作品の奥深さを味わうのは難しい。
会場を後にする時、これが今の私の現状だと思った。
少なくとも一年前の私より、ずっと楽しめた◎それを収穫としたい。
展覧会には修学旅行の中学生と思われる4,5人の学生がいた。
何も言葉を発していなくても全身からつまんないオーラが出ている。
無理もない、そんな後ろ姿がかわいいと思えた。
ひっそりと重厚なこの博物館の雰囲気を感じたら、
彼らにとってはそれが収穫なのではないだろうか。
続いて、向かった先は両足院 杉本博司氏の特別展「日々是荒日」
禅寺の天井や襖に描かれる雲龍図。龍が現れる時、雷が轟く。
想像上の生き物のイメージを斬新な手法で表現している。
過去に訪れた美術館でこの作品「放電場」を見たことがあるが、お寺の襖絵として鑑賞するとまた違った印象で心に残った。
2021/11/01
長女 10歳になる
左は1年生になったばかりの頃の写真。
彼女の生まれたあの夜から、もう10年も経ったことを思うと感慨深い。
お母さん業、自己採点35点の私としては喜びよりも反省が多い。
しかし、心も身体も勝手に育っているみたい。
おともだちとの付き合い方で悩ましい思いもしたけれど、今ではすっきり吹っ切れて、目的を持って登校し、日々行動しているように感じる。
建築家の中村好文さんが話してくれた言葉を思い出す。
「子育てはいいよね。自分の子供の頃、親とどう過ごしたか。親はどんな気持ちだったのか重ねてみられるからいいよね。」と。
その言葉の全てはまだわからないけれど、娘が歳を重ねるたびに少しずつ。
あぁそうか、こういうことかな。と思うことが度々あるのだった。
リクエストはじいちゃんの作った太秋柿のタルト。
今年は長雨で不作、例年に比べたらほんの僅かの収穫だったそう。
おめでとう。
ありがとう、みっちゃん。
2021/10/30
2021/10/10
2021/10/05
2021/09/27
2021/09/21
中秋の名月 2021
今年の中秋の名月は、8年ぶりに満月とのこと。
中秋の名月=満月、と思い込んでいた私。
東の空にまるい月が昇るのを待っていたけれど、それはほんの一瞬だった。
でも、まぁいい。
夫のお手製の幾らの醤油漬けが酒の肴となる夜だったから○ ○ ○
ラベル:
famille
2021/09/18
2021/09/14
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