新作はシアトル系コーヒーショップみたいなクッキー。
ピーカンナッツとチョコレートチップ。
イメージしていたザクザク感、子供受けが良い。
材料は、
紅玉りんご、バター、砂糖。
寒い季節に一度は部屋中をこの香りでいっぱいにしたい。
どのくらいまでキャラメリゼするか、それは言葉では書ききれない。
この季節、ラナンキュラスが好きです。
我が家の夕ご飯、年間通してリクエストが一番多いのはコロッケです。
あ、色合いが同じ。
まだしばらく、家で過ごすことが続きそうな 2月。
外出の制限が解除されて、家族の新しいプロジェクトが始動したら、教室を再開する予定にしております。
せっかく広くなった調理台、みなさんと一緒に囲んで作業する日が楽しみです。
ジャムが少し緩かったから、持ち運びには向かないかもしれない。
喫茶室でご用意するお菓子には最適と思う。
粉砂糖をふったら、阪神間にあるあの名店のクッキーみたいに見えてきた。
ショートブレッドのお店、いつの日か。
一番のおすすめは、もう長く作り続けている「メープル」
ここ最近、brush upして、いい感じになってきた。
少し茶色をしているものは、今月新しく仲間入りした「黒大豆きなこ」
京の温所 西陣別邸。
建築家 中村好文さんと、minä perhonenのデザイナー 皆川明さん。
このお二人が手掛けた一棟貸しの町屋。
釜座二条に続いて二度目となった温所は、和室がいくつもあり思いのほかずいぶん広かった。
和室や坪庭にそった冷たい板張り廊下の冷たさよ。
幼い頃に私が住んでいた実家のお手洗いに続く廊下に似ていて懐かしい。
つま先でお手洗いまでピューっと小走りしていたのを思い出す。
押入れかと思って襖を引くとそこには階段。
今では違和感に感じるほどの急な傾斜も、幼い頃にとことこっと行き来していたあの階段みたいだった。
ああ、父と母に会いたい。
話は逸れてしまうけれど、早く移動の制限なく自由に帰省できる日々が来たらいい。
元旦の朝。