2020/04/30
2020/04/28
日常、非日常
人間というものは慣れることができるものだと、このところよく思う。 日常が奪われとても戸惑っていたはずなのに、今ではこの非日常の毎日が既に日常になろうとしている。 外出の自粛と長引く休校のおかげで、 良かったこと。 長女が台所仕事を手伝ってくれることが増えた◎ 鬼教官が横にいるせいか包むのも上手になってきた餃子。 |
夕食の〆は、小盛りの白ご飯に半熟のゆで卵と空豆に、お塩を少し。 これが最近の我が家の流行。 日が長くなったこともあり、明るいうちから夕食をはじめることができるのも嬉しい◎ 思いほか、ソムリエ試験の勉強が順調◎ BordeauxとBourgogne、二つの大きな壁の高さが見えてきた感じがしている。 そんなわけで今日は、TAITTINGER ROSE. |
2020/04/09
入園と入学
ラベル:
famille
2020/04/04
River SUP × tea × sakura
3月の終わりから久しぶりに長く熊本へ帰省するつもりにしていたけれど、県をまたいでの移動を控えるべき雰囲気が漂いはじめたので心待ちにしていた帰省は直前に無くなってしまった。 子供達と小一時間の散歩に出かけたら、川沿いでSUPを見つけた。 「良かったら乗りませんか?」とお誘いの声をかけられたものの、その午後は風も強くて怖かったし、時間の余裕が無かったのでやんわりとお断りしてその場を去った。 |
でもやっぱり気になって、翌日の午後の枠を予約。 River SUP × tea × sakura 大川沿いの桜と、家元の方によるお茶道を楽しみながら、ちゃぷちゃぷと川面を流れるようにSUPの上にいることが、なんだか信じられないような時間だった。 |
例年、この美しい桜並木の向こうには出店がずらりと並び、水色のブルーシートが広げられ、派手な提灯がぶら下がっている。 今年は外出の自粛でそれが全く無いものだから満開が近い桜の美しさだけが際立っていた。 SUPを操っている船頭さん(?)が、もうこの景色は私たちが生きている間には二度と見られないものではないかと。 確かに。 目に焼きつけておきたい空色 × 桜色の眺めだった。 |
ラベル:
famille
登録:
投稿 (Atom)