朝、登校前にピアノの練習をする二人。
曲名の通り、星に願いをするような優しい気持ち。とは真逆、度々喧嘩しながらの練習。
それは、朝のくるくると忙しい時間にイライラを追加するような醜い騒音でしかなかった。
朝、登校前にピアノの練習をする二人。
曲名の通り、星に願いをするような優しい気持ち。とは真逆、度々喧嘩しながらの練習。
それは、朝のくるくると忙しい時間にイライラを追加するような醜い騒音でしかなかった。
実家の裏山には竹林がある。
少し歩くとフキやゼンマイ、タラの芽が自生している。
幼い頃から春といえば筍堀りだった。
掘り起こされたばかりの筍のずっしりとした重み、湿った土の匂いが懐かしくて、今は亡き祖母の手伝いをしていた頃のなにげないシーンが思い出される。
庭先に大きな鍋を出して、ひと掴みの米糠と煮る。
冷めたら糠を洗い落として、水煮の状態で大阪に持ち帰った。
甘夏と河内晩柑の収穫。
父が趣味を通りこして取り組んでいる みかん畑。
ここは熊本市内が一望できる。
この日は空気が澄んでいたので阿蘇の山々まで遠くに見えた。
木自体が古くなってきたから、そこに新しい品種を継木しているそう。
うまく継がれたら左側の枝は切り落として、数年後に今とは違う新しい実をつける木になるとのこと。
軽トラックに乗りたい子どもが5人 / 勝ち抜いた2人。
甥っ子は昆虫博士。
体長1cmほどの小さなカマキリのあかちゃんや、珍しいアゲハチョウもいた。
念願の秘密基地作りにも取り組む。
朝から日がかたむくまで外遊び100%
靴下の土汚れがとにかくすごい...