喫茶室を終えたなら ひとつずつ包みを開こうと、 家の中で一番最適な温度をキープできる場所(ワインセラー内の一画を指す)でお待たせしていた品々。 こういう密かな楽しみはたまらないなぁ。 |
2016/05/27
ご報告
先日の「一日喫茶室」にて、 みなさまからいただいたご参加費及びお気持ちの合計25,000円を、 「熊本城災害復旧支援金」の窓口へ送金いたしました。 お城とその周辺が美しい姿を取り戻したら、是非お出かけして見ていただきたいものです。 心より感謝申し上げます。 merci mille fois 板倉 みか |
ラベル:
kumamoto,
merci mille fois
2016/05/26
一日喫茶室
5月は通常の教室をお休みして、一日喫茶室をひらきました。 いつも教室にご参加いただいているみなさま同士の交流の場になればという思いと、日頃の感謝の気持ちを込めて。 |
ノンアルコールのサングリアを作りました。 初日は、白葡萄で作られたグレープジュースをベースにライムや青リンゴ、キウイなど黄色や緑色系の果物を一晩浸けて。
こちらの写真はまいちゃんより。
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一方、二日目はロゼのグレープジュースをベースに赤色系の果物を一晩浸けて、シナモンを効かせました。 |
casse croûte pâté de campagne.
小ぶりのバゲットにパテドカンパーニュをはさみサンドイッチに。 パンは近所のパン屋さんLa Fournéeさんに焼いていただきました。 |
potages vert.
sandwich fruits.
空豆のポタージュとメロンのクリームサンドイッチ。 |
gâteau au fromage.
今回の喫茶室で是非皆さんに召し上がっていただきたく、試作を重ねたチーズケーキ。 |
cake à l'orange.
shortbread maple.
brownie cacao nibs.
焼き菓子は私のお気に入りを三種類、ご自由にどうぞとご用意しました。 |
オレンジとクランベリーのケイク、メープルシュガーを贅沢に使ったショートブレッド、カカオニブを散らしたブラウニー。
こちらの写真はえりこさんより。
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しばらく時間をおいて、またこのような機会をもてたらと思っております。 お立ち寄りいただいたみなさま、ありがとうございました。 merci mille fois 板倉 みか |
ラベル:
café,
merci mille fois
2016/05/21
2016/05/20
喫茶室にむけて
初めての試みである 一日喫茶室。 この週末は、pâté de campaign を仕込んだり、 自分の中で課題としているケーキの最後の試作をしたり.. 当日が待ち遠しいような気持ちと、不安も含め焦る気持ちと。 いつだって開催日を目前に控えた日々はそう。 後者を打ち消すことができるのは、手を動かすことだけなのです。 |
ラベル:
merci mille fois
2016/05/18
Smørrebrød
2016/05/17
2016/05/15
2016/05/11
2016/05/10
pomme verte et citron vert
2016/05/06
まるいきもちに。
雨の中、ひとつ橋を渡って room ALNLMへ。 CANELÉ du JAPON doudouさんの店舗の2Fです。 Donorum exhibition 「まるいかたち。まるいきもち。」 私が三歳の頃からお世話になっている幼稚園の先生への贈り物をみつけに。 高校一年生になるまでピアノを教わり、今でも帰省の度に会いに行っています。 震災で気持ちが弱ってしまった先生のこころが少しでもまるくなればと思って、優しいピンクオレンジのポピーの花びらを選びました。 あすかさんにお会いして、彼女のお花仕事を目にしたら、帰り道の強まる雨脚もなぜか気分良く感じられたのです◯ この気持ちが伝染しますように。 |
ラベル:
ami,
exposition,
kumamoto
2016/05/02
河口湖にて
7:00am.
河口湖でカナディアンカヌーに乗りました。
子供たちと私は初めてのカヌーです。
宿泊先が用意してくれたハーブティーの入った水筒を持って、静かな湖上で富士山を眺めながら写真でも撮ろうと期待して出発したものの、それはそれは必死なカヌー体験。
乗船してから少なくとも10分間は、このアクティビティに申し込んだことをひどく悔やみながら大袈裟にも命の危険を感じつつ、無駄に力いっぱいオールを握り、見よう見まねで漕いでおりました。
ウェイクボードがそばを通過する度に波がたち、その波をかわす術を少しずつマスターして、無事着岸する頃には達成感でいっぱい。
たった一枚の写真を撮る余裕さえなかったけれど、絶好のお天気のもと良き思い出です。
河口湖でカナディアンカヌーに乗りました。
子供たちと私は初めてのカヌーです。
宿泊先が用意してくれたハーブティーの入った水筒を持って、静かな湖上で富士山を眺めながら写真でも撮ろうと期待して出発したものの、それはそれは必死なカヌー体験。
乗船してから少なくとも10分間は、このアクティビティに申し込んだことをひどく悔やみながら大袈裟にも命の危険を感じつつ、無駄に力いっぱいオールを握り、見よう見まねで漕いでおりました。
ウェイクボードがそばを通過する度に波がたち、その波をかわす術を少しずつマスターして、無事着岸する頃には達成感でいっぱい。
たった一枚の写真を撮る余裕さえなかったけれど、絶好のお天気のもと良き思い出です。
そんな河口湖を眼下に眺めながらの朝食は格別。 |
Glamping がテーマのこの宿泊施設は、とにかく階段を昇り降り。 宿泊棟のあるエリア、レストランやレセプションのあるエリア、そして森の中にはライブラリーなどのんびり過ごし珈琲やおやつ、夜はお酒を楽しむエリアがありました。 どこへ向かうにもこの階段をクリアしなければなりません。 |
滞在してみて初めて気づく客室の工夫、山を切り開いたランドスケープ。 とてもおもしろい宿泊施設でした。 |
Hoshinoya Fuji. |
2016/05/01
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