2021/02/25

Maker / maii

 

Maker(京都西院)というレストランへ出かけた。

大きなテーブルもお皿も、内装全てがしっかりと使い込んだ雰囲気のお店。

この写真のカリフラワーのピュレと、

写真に残しそびれたタラとふきのとうのグラタンがおいしくて後日真似をして作ってみた。

まいちゃんと出会ったのは10代の終わり。
当時の誕生日のこともよく憶えている。

月並みな言葉だけど、あっという間に20年が経った。
その月日に詰め込まれた思い出の数はこぼれ落ちるほどにたくさん。

次の10年、どう生きるか。

健やかに生きる彼女を応援している。


2021/02/23

新作


 新作はシアトル系コーヒーショップみたいなクッキー。

ピーカンナッツとチョコレートチップ。
イメージしていたザクザク感、子供受けが良い。

2021/02/21

ながほり

蟹を食べに行きたいねぇ..と呟いてみた。
でも今年は難しいね。

そこで、見つけた他の道。
営業自粛の期間、土曜日と日曜日のお昼に限って営業している「ながほり」さんへ。
多分十年ぶりくらいに来たと思う。
一番大きな渡り蟹で、このお店の有名な一皿を注文!

蟹旅行に行ったつもりで帰宅。

2021/02/20

白タイツ

 


白タイツ。
僕たちは今、それが似合うお年頃。

すっかり行事の無い今年度。
幼稚園に保護者が出かける機会もほとんど無い。
この日は発表会で、久しぶりに見た園庭での姿が新鮮だった。

2021/02/14

Sachertorte



ザッハートルテはオーストリアの菓子。



チョコレートのフォンダンがうまくいったことは満足。

しかし、壁のWayne Thiebaudの雰囲気とは程遠い..
現実はそう、森永製菓のエンゼルパイ。

来年のバレンタインデーにもう一度と、苦笑い。

2021/02/12

Ranunculus その2

 

バレンタインデー前に花を買った。
週末が暖かくて、一気に開ききってしまった。

もうちょっと長く、寒すぎない、寒い日が続いて欲しいとこの時期はいつも思う。

2021/02/09

Tarte Tatin

 

材料は、

紅玉りんご、バター、砂糖。

寒い季節に一度は部屋中をこの香りでいっぱいにしたい。

どのくらいまでキャラメリゼするか、それは言葉では書ききれない。

こだわりは、マンケ型から外した時のエッジが効いているところ。







2021/02/05

この頃



午前中のうちに夕食の買い物や支度、
掃除や洗濯、アイロンと言った家事を誰かと競うかのように、
猛ダッシュで済ませることが週に二、三日ある、この頃。

ごく簡単にお昼をとった後は、菓子材料を計量。


焼き上がりの時間を考慮してオーブンへ入れたら、小走りで園のお迎えへ。 


手洗いとうがいしてー!っと言いながら、
シンクに放り込まれた洗い物の山を一気に片付ける。

そんなこの頃を、結構気に入っている。

2021/02/01

Ranunculus / Croquettes

 

この季節、ラナンキュラスが好きです。

我が家の夕ご飯、年間通してリクエストが一番多いのはコロッケです。

あ、色合いが同じ。


まだしばらく、家で過ごすことが続きそうな 2月。

外出の制限が解除されて、家族の新しいプロジェクトが始動したら、教室を再開する予定にしております。

せっかく広くなった調理台、みなさんと一緒に囲んで作業する日が楽しみです。