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この写真はLuna Houseでお世話になった職人さんをお招きして、つのだたかしさんにリュートの演奏をしていただいた竣工間もない頃のもの。 まだ幼い長女を抱っこ紐の中におさめて、友人まいちゃんの手も借りて、30人を超える立食パーティーの用意で台所に立ったことが懐かしくてたまりません。 |
2019/02/25
2019/02/14
念願の昼食
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子供たちをそれぞれの場所に送り届け、京都へ向かった。 こちらはどうしたら予約が取れるのかと長く思案してきたお店。 この日しか無いっ!という日が偶然にもバレンタインデーだったことで私がご馳走することになってしまった。 |
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見るからに贅沢な食材が出てくるけれど、ちょっとした組合せや工夫が私にとって多くの学びがあった。このようなお店での食事は一番の刺激になる。 |
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カウンターが6席という店内だからこそ、何となくお隣に座った方々とも程よい距離感で会話を交わす。いいお店には、お店側が提供するおいしい料理屋やサービスの良さだけでなく、そこに居合わせたゲストが持ち寄った気持ちの良い雰囲気が漂っていると感じた。 次の予約は6月。 それまでに実践しておきたい料理が3品ある。 |
2019/02/13
2月のKAHALA
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こちらの小皿6品と鎖のように繋がった野菜がお料理のはじめの方に出される定番。 写真右下の鴨のハートに少しのコーヒーオイルがこの夜は印象的だった。 |
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お出汁を最後まですすりいただくと、まるで止めを刺すかのように文旦の香り。 帰宅してすぐ、土佐文旦を箱で注文したのだった。 |
2019/02/11
LH 突然の雪
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朝起きたら、まさかのこの景色。 三連休ということで山の住まいに来ていた。 みるみるうちにふわふわの雪が積もっていく。 |
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翌日は大切な用事があるので、必ず本日中に山を降りなければならず、私はかなり不安だった。なぜなら過去に苦い経験があるから。 まだ長女が一歳の頃、同様に雪が降り積もり、近所の子供たちの手を借りて雪かきをしたけれど、車を前にも後ろにも動かせなくなったことがある。 その時は持てる限りの荷物と抱っこ紐の中の長女と、山を降りるためのケーブルカーの駅を目指して雪道を歩いた。寒くて、重くて、不安だった思い出。 |
2019/02/08
2019/02/07
2月は課外活動
2019/02/05
2019/02/03
亥 / 新年会
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京都にてお稽古事の新年会へ。 |
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2017年前の秋に子供の七五三でお着物を着せていただいたのを機に抱いた目標がある。 それは着付け教室に通うことだった。 決意通り、翌年の2018年の秋から開講の着付け教室にお申込みをした。 最初はお着物に纏わる小物の名前すら頭に入らなかった。 足袋、裾除け、肌襦袢、長襦袢、腰紐、伊達締め、襟芯、帯枕、帯板、帯揚げ、帯締め... 恥ずかしいことに、その物を自信を持って思い浮かべることが出来たのは足袋だけだった。 下着である裾除けの巻き方、肌襦袢の着方からお稽古は始まり、早いもので5ヶ月経過。 今ではなんとか名古屋帯で一重太鼓と角出し結び(銀座結びともいうらしい)が出来そうな感じになってきたこの頃。 先生からは「新年会はお着物で!出来たら一番いい着物で!自分で着てみたらいいよ。そこに居るのはみんな先輩方だから。」と言われた。 しかし、まだ補正やお端折りがわからず、外に着ていくには自信が持てない私は着付けをお願いすることにした。 お着物に詳しい方に相談して、敢えて訪問着では無くすこし華やかな小紋を選んだ。 京都に向かう途中、来年は自分で支度が出来るようになろうと思った。 先生のもとで継続して教わり、実践していればそんな日も夢ではない気がする。 時折浴びてしまう歯に衣着せぬお言葉が今となっては潔く、愛情があって気持ちがいい。 「誰に教わるか」というのは、とても大切なこと。 新年会の会場である料亭に着くと、そこにはおよそ70名のお着物の世界の先輩方がいらっしゃった。 その様子は圧巻であり、見応え充分。 どういうお着物が好きなのか、どんな着方が好きなのか..自分の好みを見つけるのにとてもいい機会だった。 又、立居振舞いの大切さと、未熟さを思い知る一日になった。 お草履やコートを脱ぐとき、椅子を立つ時、座る時..そんな些細な場面での所作がイメージと程遠くて自分にひどくがっかり。 よいこらしょと小声で言ってしまっていたかもしれない。 これも新たな目標と前向きに受け止めて帰路についたのだった。 |
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