2018/06/29

Dark Cake にはじまる


5:00am
起き抜けに山積みのアイロンかけに取り掛かろうとしたら、Thiebaud♡!!!

一発で目が覚めた誕生日の朝だった。
この作品は、我が家のあるじとまだ出会って間もない頃に話をしていたWayne Thiebaudのもの。


長女が今年も朝食に焼いてくれたホットケーキ。
トッピングする可愛いあれこれやフルーツも特に無くて、不完全燃焼な出来とのこと。

そんなの全然大丈夫、来年もお願いします。


洗濯物を欲している私に「パパとマーケット行ってくるねー!」

それから15分後...♡


東京に住む友人が誕生日に合わせてお届けしてくれた焼菓子。
代官山にあるチリムーロというスパイスをふんだんに使った人気のお菓子やさんとのこと。
いつも私が好きそうな名店や人気店のお菓子をチョイスしてくれる彼女とはもう20年のお付き合い。


お便りもありがとう。

センスある自慢の友人二人からのカードは偶然にもスペインを代表する画家、Joan MiróとPablo Picasso.

横浜出身のお姉さんから優しい色合いのFEILERを。彼女のおかげで私のハンカチ引出しはいつだって豊かな色合い。

現、横浜在住の友人からのカードは食卓の花の雰囲気によく似ている。お互いのBDをお祝いし合う一番長いお付合いの彼女も子育て真っ最中。その思いを共有する時間が持てたらいいのにといつも思っている。


夜は、神戸元町にある bb9へ。

一皿一皿の料理に合わせて提供されるワインのセットというのは、これまでの経験ではあまり好みのワインでは無いことが多い。けれど、こちらのセレクトは嬉しいことに12種類のうち10種類は好きだった。お酒が飲めて良かったと思わせる料理の数々。

とてもありがたいBDウィークを過ごさせてもらった。

2018/06/17

LH 7回目の夏


7回目の夏を迎えるLuna HouseとLuna Hut.

外装、内装共に全体的なメンテナンスを施していただき、
この日の青空に誇らしげな様子だった。

2018/06/16

むら玄


芦屋川 むら玄。

夏になると一度は出掛けたくなる蕎麦のお店。
お義母さんも誘って。

過去にない辛味大根の辛さに、ひぃひぃしてしまった...

年齢:1歳10ヶ月
好きなもの:お芋
店内への子供の食事は持込み不可とのことで、別室にて芋タイムを満喫中。

2018/06/10

envelope poems


久しぶりのまいちゃんの展示です。
紙事さんと一緒に 堂島のALNLMにて。

envelope poems | quiet zone
kamigoto x tsukimorifumi
2018.6.21.thu - 6.25.mon

2018/06/08

山雲海月情


茶室のあるF邸にて、お茶席と練り切り菓子を体験するという機会。
会記や袱紗袋まで亭主のお手製でご用意してあり、選ばれたお道具の数々もうっとりするものだった。きっと知識があればもっとおもしろさが深まるのだと思う。

いつも背筋がスッとしているゆかさんの所作の美しさは長年のご経験にあったのだとこの時、確信。

正座は慣れないし、お茶を勉強されている方々の動きを横目でチラチラとカンニングしているうちに初めてお会いしたみなさんと仲良くなれた気がした。えりこさんがご用意されていたお軸に込められた意味にふさわしい和やかな雰囲気。

お濃茶、薄茶といただいた後、練り切り菓子を教わった。

お茶席では私も緊張していて亭主のキリッと美しいお点前の姿を写真におさめられなかったけれど、今日もこの方の大きな笑顔を見れてパワーをもらう♡

紫陽花二種と水面。
練り切り菓子を教えてくださったのは、HALEさん。
午前三時起きでレッスンのご用意をなさり、途中でご家族のお弁当を作って今日のこの場に臨まれたそう。

ご参加の方には遠方からお着物でいらして、着付けだけでなく髪もご自身で結い、子供さんを送り出していらした方も。

みなさん、自分のこと、ご家族のこと、うまく両立されている。

和 の心に触れて、同世代の女性からいい刺激をもらって帰路に着く。

そう、この日寝る前に家族の書棚から「茶道入門」とい本を引っ張り出した。
第二回に備えておこう!

2018/06/04

梅シロップ 2018


去年初めて梅のしごとをしたせいか、マーケットに並びはじめたことにいち早く反応してしまった。。
和歌山の「なでしこ」という品種の小梅で梅シロップを。
実がほんのり赤いから、出来上がるシロップも少し赤味を帯びたものになるらしい。
えりこさんから去年引き継いだ瓶に梅1kgがちょうどよいサイズだった。

2018/06/01

6月の野菜果物


6月の野菜果物というと、
私はいつもトウモロコシとサクランボを真っ先に思い浮かべます。

そんな主観も加わり、
且つ、蒸し暑い時期でも作る気持ちと食べる気持ちが湧いてくる料理にしたいと思いレッスンの内容を決めました。
何より楽しい時間になるようご用意を進めているところです。
ご参加の皆さま、お待ちいたしております。

merci mille fois
板倉 みか