2018/12/04

クリスマスの喫茶室


開店前の喫茶室。
テーブルクロスを広げて椅子を並べると、キリッとした感じがして私の気持ちも引き締まります。

赤ワイン用の葡萄で作られた葡萄ジュースで季節の果物やシナモンを入れたサングリアを用意していました。

大きいボウルにいっぱいのクレソンも。

牛挽肉をちょっと甘めに、お醤油を効かせてほっとするような味を目指したコロッケと、錦胡麻を散らしたクレソンのサラダ。

タルトタタンは1カットに紅玉を一個使っています。
お茶はチャイが圧倒的人気でした。

はじめての試み、プレゼント交換!

あらかじめ予算を決めていたので、みなさんそれぞれにちょっと悩んでくださってお持ちになりました。私も参加させてもらい、その場にいるみんなでドキドキしている感じが楽しかったです。

普段の教室の時よりも多くのみなさんと、少しゆとりを持ってお話しする時間を持つことが喫茶室の狙い。
すでに顔なじみになっておられる方々も、はじめましての方々も、女性同士という特権なのか親しくなるのにそう時間はかかりません。

この度のご参加費と、台所の蚤の市でいただいたお気持ちの一部を北海道胆振東部地震への義援金としてお送りしています。
みなさま、何かとお忙しい12月にお集まりいただきありがとうございました。

merci mille fois
板倉 みか