子供の手のひらにちょうどおさまるミニマンゴー(借りたこの手は、7才)。
味は、よくあるサイズのマンゴーと変わらずとてもおいしい。
このところ、あまり山の住まいに来る時間がとれなかった我が家。
掃除や庭の手入れに忙しい週末のご褒美のようだ。
子供の手のひらにちょうどおさまるミニマンゴー(借りたこの手は、7才)。
味は、よくあるサイズのマンゴーと変わらずとてもおいしい。
このところ、あまり山の住まいに来る時間がとれなかった我が家。
掃除や庭の手入れに忙しい週末のご褒美のようだ。
茶道のお稽古をはじめました。
朝、子供たちを送り出してから、早々に先生のもとへ。
正座が大変辛いけれど、いつか慣れるのだと信じてる。
千切りが好きです。
それが生かされた一皿。
漆の切留は赤木明登さんの作品。
こんなのあったらいいなと思い、手作りしました ✂︎
麻のコースター、小さめ □
こちらはIDOCHAのために。
IDOCHA では、大谷さんの作品を多く使わせていただいている。
白いキャンバスのような器に惹かれたのは振り返ってみるとずいぶん前のこと。
大谷さんとの初めての出会いは、2009年の「灯しびとの集い 第一回」
その時はデミタスカップを買った。
その後、瀬戸内の工芸祭や、京都での展覧会でお会いすることがあり、少しずつ買い足していった。教室にいらっしゃる方の目に触れることも多かったと思う。
山の住まいで使う器をまとめて注文させてもらったこともある。
それから時間が経ち、昨年12月にギャラリーSHELFさんで久しぶりにお会いしたのだった。
とても嬉しいことに私たちのことを憶えてくださっていた。
変わらない優しい雰囲気で、お二人お揃いで来たくださった余韻にいつまでもスタッフと浸っていられそうだった。
「まるで小さな美術館を借り切って、素敵な時間を過ごしたような気持ちになりました。」と感想をいただいた。
桃子さんの花束は、是非子供たちにも見せたくて、私の勝手で大阪に持ち帰ってきた。
包みを開くと、中からふわぁっとミントの香り。
しばらく飾らせてもらった後、ミントティーにしていただいた。
教室のご案内をする時期になってまいりましたが、見合わせております。
現在、京都烏丸御池にてはじまるIDOCHAの開業の準備を手伝っているところです。
もうしばらくすると、みなさまにもホームページをご覧いただけるようになる予定です。
軽い前菜、パティシエが作るお菓子の数々を
ワイン、又はお茶とのペアリングで楽しんでいただけるお店です。
最後は、この土地で湧き出る井戸水で点てたお抹茶で締めくくります。
「設え」に拘ったお店です。
料理やお菓子だけでなく、アートや器に関心のある方に喜んでいただけるような場所にしたいとオーナーである夫。
私は今、前菜を提案しています。
夫が描いているものに近づこうと、やる気に満ち溢れたスタッフとキッチンで作業する時間は、教室の主宰とはまた違った緊張感があり、刺激となっています。
勝手ながら北浜での教室の開催は、IDOCHAの運営が落ち着いてから再開いたします。
その頃には自由に人が集うことが許され、merci mille foisのコンセプトでもある、おいしさを分かち合い、みなさんも私も共に学びが得られる時間をご一緒できることを願っています。
merci mille fois
板倉 みか