2018/03/31

春の帰省


ゆっくりと帰省するのは息子が生まれてから初めてのこと。
ちょうど熊本も桜の季節で、どこに出掛けても大きな桜の木がゆったりと咲き誇っていた。

お天気にも恵まれ毎日桜の木の下で過ごし、子供たちはいとことはしゃぎまわり、私は会いたい人たちを訪ねた。

もうすぐ地震から二年が経つ。

2018/03/23

桜より どら焼き


公園でひとしきり遊び、
お日さまの光と海からの冷たい風を背中に受けながらお弁当を食べて、
ぷーちゃんの住まいへ。

台湾紅茶を淹れてもらった。
少し熱めのお茶を二口くらいで飲み干すと、おいしさをよく感じられる。

そして、焼きたてのどら焼きに自分で餡子、苺をはさみ、文旦のジャムをのせる。
なんとも心に贅沢な一日だった。

2018/03/18

桜までもうすぐ


週末は京都へ。

Bakerさんの作業部屋を覗くのが毎回楽しみ。

だからいつも朝食を食べ過ぎてしまう。

2018/03/16

ぬくもりのしるし


長女の卒園式。

青空の下、青い制服にベレー帽姿の彼女と並んで写真を撮りたかった。
昨年、園庭に植えたというチューリップの芽が10cmくらいになっているそうで、それも一緒に確認したかった。

けれど、あいにくの冷たい雨と風。
そう、三年前の入園式も土砂降りだった...

残念がっていたのは大人だけで、式の後も、謝恩会の会場でも、大好きなお友だちと楽しそうに笑っている姿をたくさん見れた。いつまでも嘆いていてはいけないと思う。


これは、卒園式で園児がうたった歌。
彼女がお世話になった幼稚園にぴったりの詞で、今でもじぃぃんときてしまう。


私たちの笑顔 心からの優しさは

神さまが一人一人を 愛しているしるし

君のすぐ隣に 泣いている人がいるなら

神さまの深いぬくもり 分かち合えるといいね

だけどみんな弱さがあるし

優しくなれないときもあるから

神さまのぬくもりで みんながいつも包まれていること

心とからだ いっぱい感じ

輝くしるしになろう

2018/03/15

四歳と六歳の雛祭り


毎年、節分が終わったら待ちきれない感じで飾っていたお雛様。
しかし、今年はすっかり遅くなってしまった。
3月3日を過ぎても用意している気配の無い私に、
「お祝いのごはんはいつ作るのー?」と娘が催促する。

まずは、古都華でφ12cmの小さめのケーキを作った。

そして、定番のちらし寿司と蛤のお吸い物を。
来年は1.5倍増しでお米を炊かないと足りなくなりそう。
ついに炊飯器が必要になるのかもしれない。

さ、いい加減にお箱にしまいましょ。

この2人揃った青い制服姿も残りわずか。

2018/03/11

夢の国


初めての夢の国。

入場ゲートから入ってすぐ、写真撮影の長ーい列に応えているこの国の主役を発見。
少し離れたところから「Mickey!」と呼んだら、振り返ってくれた♡

Happiness Is Here

初めて観るパレードは想像よりずっと可愛くて壮大で、心躍るものだった。

Frozen fantasy

エルサの美しさにすっかり見惚れてしまった。
幸運にも目の前でパレードは一旦停止。
Let it goを一曲披露してもらう。

ELECTRICAL PARADE

夜のパレードも満喫。それにしても寒かった。
寒さを乗りきれたのは、貼るホッカイロや膝掛けなど用意してきてくれた友人のおかげ。


東京に暮らす私の高校からの友人と長女と四人で過ごした一泊二日のディズニーリゾート。
私たち親子だけではこの半分も満喫できなかったはず。
パレードやアトラクション、ショーも楽しかったけれど、夜、長女が眠った後に三人で部屋でビールを飲みながらおしゃべりしたのがとっても楽しかった。
お風呂上がり、パジャマにスッピンで、修学旅行のよう。
私としては、夢の国よりこちらの方が味を占めてしまいそうだ。


こちらは、おまけ。

2018/03/07

ぼくのいもうとの ひなまつり


約束の時間に遅れて到着してしまったところに、小さな男の子から「みかしゃん、みかしゃぁーん」と玄関先で言われ、早速いい気分を味わった。

ゆみさんのお住まいにて、小さな女の子の2回目のひなまつり。

用意してくださっていたお手製のちらし寿司。
私は帆立と、野菜と生ハムでおつまみを持参。

えりこさんが最近教わられた林檎の Gâteau invisible 

小さい子供が一緒だとお店も限られるため、こうしてちょっとした差し入れを持ってお互いの住まいへ行き来出来ることは嬉しい。

解散する前にセルフタイマーで撮った集合写真を眺めながら息子と電車に乗って帰宅した。

いつも私はこのお二人に合うとはつらつとした気分になれる。
この日も然り、お迎えに急ぐ足取りも軽くなるのだった。

2018/03/01

春の嵐


3月のはじまりは春の嵐ですね。
これを春一番と呼ぶのでしょうか。

先日、2月のレッスンを終えました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

次の開催は夏のはじまり頃の予定です。

merci mille fois
板倉 みか