私の知るお子さんの中で一番のイケメンは彼。 カメラマン一家のご子息なだけあって、4歳にして既にカメラを持つ姿がいっちょまえ。 彼が瞬きをすると、ふぁさっと風が起こる。 桜の花びらも絡まりそうな長いまつげに見惚れてしまう。 そして とても優しいのは母親譲り。 |
熊本 白川公園でピクニック花見。 春の帰省は穏やかで幸せ。 おにぎりはもちろん、持ち寄ったスナック菓子もみんなで囲むとなぜか特別においしい。 |
近江八幡へ。 |
主な建物・施設は、建築家/建築史家の藤森照信氏によるもの。 監修は、建築家/デザイナーの Michele de Lucchi氏というのに驚いた。 そう、Artemide TOLOMEOのデザイナー。 |
すてきな会社だと気付いた。 |
きっと地域の方の自慢の企業なんだと思う。 尾道にあるguntûを所有する あの企業とも共通する部分があるような... 社会のために、未来を生きる子供たちのためにという気持ちがよく伝わってきた。 |
長女、次女のお着物がそれぞれにサイズアウトしてしまう前にもう一度。 両親も誘って着納めのお出掛け先は京都にした。 |
鴨川沿いを散歩して、お昼は横並びでお鮨をいただいた。 お鮨もおいしくいただいたけれど、食後のピエールエルメのデザートが嬉しい。 |
時々、お姉さんな一面が出てきた長女と、まだあどけない仕草の多い次女。 写真だけでなく、記憶にしっかりと留めておきたいと強く思うひと時を過ごした。 |
夜は俵屋さんに宿泊。 私も含めて三人分のお着物の片付けは大変だけど、明らかに以前の私と違い手際が良かった。お着付けを習いはじめたことで、片付け方が身についている!と家族に自慢。 |
今日は一日、脇役に徹していた息子は宿が用意してくれていた季節外れな柄の浴衣を「オキモノ!」と喜び、名作椅子の傍でポーズを決めて私に写真を撮るよう指示してきた。 そんなオフショット。 |
次女と こたにさんの chef-d'œuvre. こたにさんは、教室の名前 「 merci mille fois 」を書いてくださった方。 初めて お会いしたのは8年ほど前。 その夜のことは 今でもはっきりと覚えている。 場所が変わっても、これからもこの文字が持つ雰囲気にふさわしい教室でありたいと思う。 |
一年振りになるPotluck Lunch. 私たちはいつも打合せ無しで持ち寄る。 サラダの係とか、デザートの担当などは決め無いで当日を迎えるということ。 それがなんだか楽しいと勝手に思っている。 この日は同い年の二人も参加。 |
えりこさんのティラミス。 琺瑯のバットがかわいくて目がとまった!もちろん美味しい。 器にどんっと装ってから、ご持参のココアを振ってくれた。 |
ゆみさんのちらし寿司。 椎茸と蓮根の味付けが好き。たまごがキューブ状っていうのもいいアイデア! これ、確か去年も同じことを言っていたと話すそばで思い出した。 来年もリクエストしたい、そして同じコメントを再びするのだろう。 |