Waikiki から車で小一時間、オアフ島西部のKo Olinahへ移動。 |
シーザーサラダがお気に入りの長女と次女。 |
Mina's Fish Houseでのオーダーはどれも正解。 |
小ぶりな牡蠣にレモンを絞って、それが一番好きだった。 |
ビーチとプールで2時間過ごしたら、案の定日焼けが進んでしまったけれど、それもまあいいかと思えてしまうリゾート地の魔法。 |
「平成最後の鮪です」と大将の中澤さん。 |
この日はプールサイドで一口のアイスクリームをお昼ごはん代わりにして、計画的に予約の17時に向けて腹ペコ体制を整えたのだった。 |
この夜カウンターに座った10 人のゲストの後ろには100名ほどのキャンセル待ちの方がいらしたとのこと。G.W.を狙った高い競争率の中、スルッと予約の電話が繋がったという家族の持つ運の強さに感謝。 |
アメリカらしい、ハワイらしい夕食を求めてRuth's Chris Steak Houseへ。 Beach Walkを眺めるテラスの席が気持ち良かった。 写真左側のバーベキューシュリンプが人気だと、感じの良いサービスの方のおすすめ。 |
この夕食を皮切りに私たち一家は今回の滞在で何度フレンチフライを注文したことか.. いや、頼んでもないのに付いてくることもあって、自制心の弱い順に軽い中毒になった様子。旅行中につき、多少目を瞑っていいものか、悩む... |
ちょうどスコールのような雨が降り出し、その雨音を聴きながらパラソルの下で柔らかく美味しいお肉を食べて非日常の夜。 雨があがった街をウインドショッピングしながらホテルへ向かうのも、ここは waikiki☆って感じがして新鮮だった。 |
二日目はオアフ島を観光案内してもらうことにした。 当初はレンタカーを考えていたけれど、その土地のことをよく知る人に快適な車で一日ガイドしてもらう方が有意義かもしれないという判断。 |
朝ホテルに迎えにきてくださった時点でこちら側の希望を伝え、あとは乗車する私たちの顔ぶれを見て行き先をいくつか提案してくださった。 |
一番思い出に残るのはオアフ島最東端のマカプウ岬。 小さな子供も一緒に楽しめる片道40分程の気軽なトレッキング。 |
とは言え、2歳の息子にはハードだった様子。 朝食をとったホテルのレストランにストローラーをうっかり忘れてきた私たちは、交代で抱っこするはめに。 13kgの息子を抱っこして歩く私は「とてもいいエクセサイズだ!」と何人かの外国人に励まされ、随分たくさんのいい汗をかいた。 |
小高くなったこの岬のゴールには乾いた気持ち良い潮風が吹いていた。時期がもう少し早かったなら出産のためにアラスカから南下してきた鯨が肉眼で見られるらしい。 |
ランチはローカルなお店に連れてきてもらった。地元の方々に混じってのオーダーは難易度が高いけれど、ガイドの方のサポートのおかげでこの店一番のオススメをいただいた。 |
定番の 「この木 なんの木」にも立ち寄る。 |
午前中は日本人を乗せた大型バスが何台も来るらしいこの場所は、午後が狙い目だそう。 |
ハワイへの旅行は2012年の10月ぶり。 今年のG.W.がかなりの大型になるらしいと少し早いタイミングで気づいた私たち。 いくつかの目的地の中から、大人も子供も一番負担の無いこの場所を選び、まずは一度行ってみたいと願っていたお鮨やさんの予約を計画的にとり、飛行機のチケットをとった。 それから宿泊先を決めて日々の暮らしに追われる数ヶ月が経過し、あっという間に出発の日が目前に。 慌ててレストランの予約、アクティビティの予約を済ませたのだけれど、これが意外にもちょうど良いチョイスで大人も子供も満足した休暇となった。 |
Arancino at The Kahala. 眠さを必死に堪えて出かけたレストラン。 日が暮れる前のテラス席で美しいサラダを見た途端、目が覚めたのを憶えている。 |
機内でも、ホテルにチェックインを済ませてからも、ほとんど食べていなかった。そのせいもあって出てくるご馳走に目がハート♡になっていたはず。 |
シェフが日本人ということが、お皿から感じられるようなイタリアンだった。 |
アランチーニと呼ばれるライスコロッケが一番おいしかった。 トリュフの香りがする黒い衣の中には、パルミジャーノ・レッジャーノのリゾットとフォアグラ。 |
さすがハワイ。 「子供も一緒に」を前提としたレストランが多いのも助かる。 |