ハワイへの旅行は2012年の10月ぶり。 今年のG.W.がかなりの大型になるらしいと少し早いタイミングで気づいた私たち。 いくつかの目的地の中から、大人も子供も一番負担の無いこの場所を選び、まずは一度行ってみたいと願っていたお鮨やさんの予約を計画的にとり、飛行機のチケットをとった。 それから宿泊先を決めて日々の暮らしに追われる数ヶ月が経過し、あっという間に出発の日が目前に。 慌ててレストランの予約、アクティビティの予約を済ませたのだけれど、これが意外にもちょうど良いチョイスで大人も子供も満足した休暇となった。 |
Arancino at The Kahala. 眠さを必死に堪えて出かけたレストラン。 日が暮れる前のテラス席で美しいサラダを見た途端、目が覚めたのを憶えている。 |
機内でも、ホテルにチェックインを済ませてからも、ほとんど食べていなかった。そのせいもあって出てくるご馳走に目がハート♡になっていたはず。 |
シェフが日本人ということが、お皿から感じられるようなイタリアンだった。 |
アランチーニと呼ばれるライスコロッケが一番おいしかった。 トリュフの香りがする黒い衣の中には、パルミジャーノ・レッジャーノのリゾットとフォアグラ。 |
さすがハワイ。 「子供も一緒に」を前提としたレストランが多いのも助かる。 |