2019/10/18

10月のKAHALA


白米と玄米が1:1のリゾット。
口の中でプチプチと玄米を噛みしめる。その食感が好きだった。

以前にもいただいたことがあるトリュフの蕎麦。
しかしトリュフがザク切りという斬新で贅沢なものに進化していた!

からすみのご飯、お米はカハラさんの田んぼで今期収穫されたばかりの新米。
忍ばせてある海苔の存在が絶妙だった。
乾燥のヒジキのような形をした海苔、どこで手に入るのだろう...
未だに尋ねたらよかったと後悔している。

定番のブラマンジェには栗と白小豆。
アカシヤの蜂蜜のカラメルは失敗と紙一重なくらいの苦さ。