冷たい雨の木曜日。 お昼前にWhitebird coffee standで珈琲を飲んで、途中で買ったおにぎりを持ち帰る。 ひとりは写真の仕事を、ひとりは料理の仕事を。 おやつの時間まで同じ場所で、それぞれのこと。 彼女がシャッターを切る音を心地よく感じながら、黙々と台所仕事がはかどる。 この日の暗く重たい空模様が象徴しているようだった 心につっかえた気がかりなことは、おやつの時間で手を止める頃には軽くなっていて、新しい過ごし方の発見が嬉しくもありました。 もう長いことお世話なっている おまじないの言葉。 思い出しています。 |