tsujiで学んでいた時も、LCBで学んでいた時も、基本的にメモは殴り書き。 言葉も図も、雑過ぎる。
目から入ってくる技術を見落としたくないし、耳からの情報も聞き逃したくない。 その結果、ひとつの講義の後には他人は解読出来ないメモが数ページにわたって残ることになる。 それを持ち帰って記憶新たなうちにまとめていた。 この一連の流れで出来上がったノートは私の大切な資料。
そんなことを思い出しながら、みんな寝静まってから今日教わったことをまとめた。
一月が終わろうとしている。 教室の再開まで指折り数えてみる。 不安な時は、この資料が助けてくれることもあるのだ。
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