昼食をごく軽くした理由。 オーボン ヴュータンのプチ・フール・セックを全種類 一度に制覇してみたかったから。 家族には内緒。 「主体となっているものは、 アマンド、ノワゼット、バター、卵白であるため、 従来のクッキー類よりさらに深みのある焼き上がりです。」 そう書かれたお店のメモを読みながら、噛みしめる午後。 |
2016/02/15
Petits Fours Secs
ラベル:
gâteau
2016/02/08
2016/02/06
奈良での 初めて
子供たちにとってみると初めての奈良。
私にとっても初めての阿修羅象を訪ねました。仏像界のアイドルと呼ばれているそう。
子供の目には興福寺 国宝館に並ぶ品々は、失礼ながら、ずいぶんとおそろしいものにうつったようで、今までこんなに行儀良く、親の手を離さずに、はしゃぐことなくピッタリとくっついて見てまわった展覧会はありません...
私にとっても初めての阿修羅象を訪ねました。仏像界のアイドルと呼ばれているそう。
子供の目には興福寺 国宝館に並ぶ品々は、失礼ながら、ずいぶんとおそろしいものにうつったようで、今までこんなに行儀良く、親の手を離さずに、はしゃぐことなくピッタリとくっついて見てまわった展覧会はありません...
興福寺を後にして、東大寺を目指し遊歩道を歩くこと 20分。 次女は歩くのを拒否する際、黙ってその場にかたまります。 バギーを持って来なかったことを後悔しているところに、人力車のお兄さん。 もうちょっとの距離なのに贅沢だなぁ..と思う気持ちを軽くはねのけて、初めての人力車。 白壁の細道を観光案内していただきながら通り抜けました。 |
すっかり気を取り直し、大仏さまの脇にあるお決まりのくぐり抜け。 |
前々から行きたかったお店 fangle. 大抵の場合、子供連れは嫌がられること承知で、そうっと失礼のないように扉を開けそわそわとしながら見せてもらい、お店を出るときに申し訳なく頭を下げるのが常。 ところが、こちらのオーナーさんが二人の子供を見て、こんにちはの挨拶の後に仰った言葉は、「それじゃあ、おじちゃんと一緒に遊ぼうか!」 この展開は初めてです! 古い楽器を数点持ち出してくださって、僅かな時間なのにすっかり子供の心を掴んでいる様子。ちいさな買い物を済ませ、気持ちよくお店を後に。 こちらがハッとするくらい優しい目をした方だったねと、みんな揃って同じ感想を述べ合いました。 |
週末は奈良へ
早起きをして 奈良へ。 鹿の舟 竃 Kamado にて朝ごはん。 併設のグローサリーで赤紫蘇のふりかけ、干し柿、豆の粉、各自ひとつずつ気になったものを手にしてレジに並びました。 |
繭 Mayu と名前の付けられた観光案内所。 大正初期に建てられたという蔵は大変ご立派です。 二階には畳の敷かれた広い部屋。朝の光が差し込んで、それは それは なんとも気持ちがいい! |
蚊帳に囲まれた読書室は蔵書のセレクトが素敵で、もう一度ゆっくり出かけてみたい空間です。手にしていいものかと迷うくらい歴代の「暮しの手帖」も見つけました。 |
そして、囀 Saezuri にて、朝のおやつをいただきました。 次にここへ来たら、窓際に座る父娘が召し上がっていた あんこがこんもりのったトーストを注文しようと思っています。 |
ラベル:
famille,
nara,
petit déjeuner
2016/02/02
prince 来たる
Tarte Tatin
今シーズンの焼き納め。 名残惜しいなぁと、オーブンの前で暖をとりながらふつふつ湧き、時に型からこぼれ落ちるキャラメルとりんごの果汁を眺めていました。 |
翌日のおやつに。 この冬何度も使った甲斐あって、描いているタルト・タタンにずいぶんと近づけたように思います。次の紅玉のシーズンを楽しみにメモをまとめているところです。 |
ラベル:
gâteau
2016/02/01
3月のレッスン
ラベル:
info,
merci mille fois
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