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娘を迎えに行った帰り、いつもより少し遠まわりをして帰ってきた。 今日は冬至だし、我が家の主不在だし、 私たちの好きな雰囲気のイルミネーションで彩られた通りを抜けて帰ろうと思って。 クリスマスのキラキラってきれいでたのしいねーと話しながら帰宅し、 郵便受けに見つけたもの。 それは4歳と2歳の目にもとまる、なにかワクワクする特別なものが詰まっているに違いないクリスマス仕様のお届け物だった。 先日、夏の頃のお礼をしたくて遅ればせながら、ささやかな季節の贈り物をしたのだった。 ささやかなものとはいえ、その感想が聞けるとやはりとっても嬉しい。 今では いわさきちひろさんも、平松洋子さんも、私にとっては kikurair さんを連想する特別なものになっている。 |