2014/12/14

東京土産とふるさとの味。


東京へ行った話を手短かに、少し早口で話してくれた。
この日は限られた時間しかなかったから。

お土産話しを聞くにはもっとたくさんの時間が必要。
どうやらかなり濃い充実した日々だったらしい。
話をする彼女の目がキラキラしていたから。

東京へ行くか、帰省をするか..
今回は東京を選んだ彼女の二番目の理由がとても前向きで私は嬉しかった。

右は東京土産。
箱も、紅白の糸を留めたボタンもおしゃれだから開けるのがもったいなくて実はまだ中身を見ていない。この文章を書き終えたら、いよいよ頂いてみようと思う。

左は彼女の地元でつくられているかんころ餅。
生姜の風味が効いていて、私の地元にあるものよりずっと美味しい。
さすがラッピング隊長!
本来の包装は決してあか抜けていないけれど、それを上手に包んで生月のシュトーレンだと隊長はいう。


ブログをこちらに引越して一ヶ月あまり。
このブログを作るのを引き受けてくれたのも彼女(と、ご主人)。
これから更に、持ち合わせているセンスを発揮する場所が広がったそうで私も一ファンとして楽しみにしている。