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金曜日のお昼。 お店のドアを開けたら、魚を焼いているいい香り。 そして、見事に女性ばかりの店内。 私も同じくある女性を待っていた。 子供を通して共通点があるのと、その方のあっさりした雰囲気が好きで、今度お昼をご一緒しましょうという言葉がすぐに現実になった。 私のまわりには「ひとりでも平気」なオーラの漂う人が多い。 そういえば教室に来ていただいている方々もそんな雰囲気がある。 そんな事を考えながら、喉の渇きと空腹と共に先に席についていた。 同様に1.3.5歳の子供がいらして、すでにお仕事を再開されているまりこさん。 再開を目前にしている私にとって、この日は気持ちを切り替えるいい機会となった。 |
