この展覧会が大きな思い出になったのには、二泊四日の弾丸というだけではない。 とある計らいで、開館前のポンピドゥーセンターに入らせていただいたから。 チケット売り場の方も出勤していない中、スタッフの通用口から入館して、心ゆくまで堪能させてもらった。 |
途中、休憩しながら。 ちゃっかり記念撮影も挟みながら。 |
会場の一周目は全くの無人。 二周目で監視員の方々出勤。 三周目の後半ではこの写真の通り。 既にこの展覧会は会期を終えている。 そこにずっと存在し続けているものではなく、二度と再現されない場所を目指し満を持して出かけたこの旅は、私たちの素晴らしい思い出。 |