2018/10/01

合計6kg


この夏は地震、大雨、台風。
あたりまえの日常があることに何度も感謝したものです。
10月後半からはじまる教室が穏やかに迎えられることを願いつつ、
用意を進めております。

先日は利平栗 3kg、山栗 3kgを下拵えしました。
ご参加のみなさま、どうぞお楽しみになさってください。

merci mille fois
板倉 みか

2018/09/22

GINZA / L'OSIER


おろしたばかりの新しい靴を履いて、銀座へ。
フォーマルなレストランで頂いた仔羊が、私の中で過去最高においしかった。
10月の教室でも、同じ仔羊を手に入れたいと思う。
本来の目的は別のところにあったけれど、この仔羊を知ったことが今回東京を訪れた一番の収穫かもしれない。

2018/09/16

guntû *****


午後も船外アクティビティに参加した。
再びテンダーボートに乗り込んで大三島を目指し、大山祇神社を参拝。
こうして積極的に身体を動かすのは、夕飯に備えるためだったりする。

夕食の前にデッキに寄るとちょうど日が沈む頃。
文句の無いお天気で一日過ごさせてもらった。

この日の食材をずらりと並べて
「お好きなものを、お好きなだけ」とのこと。
特にメニューは無い。
私はメインの一皿にブイヤベースをリクエストした。

船上と船外アクティビティで、同じ時間をご一緒した方々とも少しずつ親しくなり夕食後にデッキへ。
すっかりこの船のファンになってしまいましたね♡と、円型のバーカウンターで支配人を囲み賑やかに過ごした最後の夜。

guntû ****


待ち望んでいた色。

空と海、そして瀬戸内の島々の稜線が美しい。

デッキでごく軽いお昼ごはんをいただいた。
家族は小盛りのガンツウカレー。
「ガンツウ」とは、地元の漁師さんたちが仕掛ける網の中に、 時折紛れてしまう青色の小さなカニのこと。 ワタリガニに比べると身は少ないけれど、味噌汁や鍋に入れると、 美味しい出汁がとれるそう。
私はご飯より具材が断然多いちらし寿司をお願いした。

船にはトリートメントの施設もある。
客室同様、ここが船の中だと思えないゆったりした空間だった。
何より施術が良くて(個人的に好みな力加減で)、後からの揉み返しもない期待以上の時間だった。

guntû ***


6:30am
宮島沖で錨泊した朝。

テンダーボートに乗って宮島の朝散歩に出かけた。

宮島へ渡るフェリーも動き出していない時間の散歩。
メインの観光の道ではなく裏道を通って厳島神社を目指した。
宮島に纏わるお話を聞きながら、途中、急な階段を登り高台の上にある天心閣という珈琲屋さんで休憩。
最後にはもう一度テンダーボートに乗り込み鳥居を沖から眺めるという貴重な機会。

船尾を真正面から見ると、まるで戸建住宅。

やっぱり早起きは得した気がする。
船に戻った頃から、空が青く、海も青くなってきた。
待ち望んでいた色に今日は会えるかもしれないと期待が膨らんだ。

ダイニングでの朝食は、ワタリガニの味噌汁はじめ瀬戸内の旬のもの。
どれも飾り立てたものは無く、きちんと丁寧においしい。そんな印象の朝食だった。

2018/09/15

guntû **


傾きはじめた日が差してきたころ、遠くからやってきた小さめの船。
それは漁師さんの船で、新鮮な海の幸が届けられたのだった。

デッキにて、届いたばかりのタコを料理人の方々がお刺身としてご用意してくださった。
日本酒も振舞われ、夕食前の空腹も手伝って、それはそれはおいしい。

瀬戸内でとれた魚介だけにこだわったお鮨。
職人さんの背後には海と島々がゆっくりと流れていく景色があって、それを眺めながらの夕食はいつもより自然とお酒のペースも早くなるのだった。

guntû *


瀬戸内 船の旅へ。
乗船の前にいただいたこのドリンクが忘れられない。
「瀬戸内で採れた いく種類かの柑橘をグツグツと鍋で煮込んで、それを炭酸で割ったもの」と説明を受けた。

船内は堀部安嗣氏による設計。ここが船の中であることを度々忘れてしまうような内装。

この日まで散々心配し続けていた雨も上がった。
町並みが間近に迫る尾道水道を通り、船は静かに穏やかに出航した。

2018/09/12

Liaison


夕食に誘われてレストランへ、まいちゃんと。
年に二回、家のことを家族に任せて夕方から出かけさせてもらっている。
最近ではひと季節に一回、子供たちが寝る支度をしてから近くのお気に入りのBARに出掛ける事もある。
そこでは決まって私たちは子供扱いされてしまう。

この夜は、十代の終わりに並んで歩いた道を 以前と変わらず少し早めの歩幅で一緒に帰ってきた。話が尽きなくて、もう一周したいところだったけれど..
彼女とはいつまでもこうありたい。

家庭料理倶楽部


先月、持ち寄って食べたお昼ごはんが気軽で楽しくて第二回の日はすぐに決まった。
お互いに構えてしまったり、頑張り過ぎないところがいいらしい。

餃子とクラゲの和え物をご用意してくれていて、私は野菜の一品とフルーツのデザートを。
これはどうやって作っているのか、どこで材料を買ったのかと、あれこれと尋ね合う。
まるで小さい時に母親たちが会話している内容と同じで、後からおかしくなった。

大人になって、また一人大好きな友人が増えて嬉しい。

2018/09/11

すやの栗きんとん


今年もこの季節。

一人2個まで!と決めても10個入りがあっという間に空箱になる悲しい現実。

2018/09/01

10月のレッスン


10月のレッスンのお知らせです。

merci mille fois ■ Leçon Octobre 2018

*「季節の野菜とズワイガニのカッペリーニ」
カッペリーニというとトマトを思い浮かべることが多いと思いますが、季節の野菜で。
水っぽくなったり、逆にゴワゴワしてしまうという失敗の無いように作ります。

*「仔羊の猟師風」
鶏肉でも代用できる普段の食事に取り入れやすい一皿のご紹介です。

・デザート:栗のお菓子
・ワイン 又は ソフトドリンク
・食後のお茶

*印を実習で作ります。
デザート、ワイン、ソフトドリンク、お茶をご用意しております。

■レッスン日
10/24(水)
10/25(木)
10/26(金)
10/29(月)
10/30(火)

■時間
10:00-14:00
※終了の時間は多少前後いたします。

■場所
大阪市北区中之島

■レッスン人数
3~4名さま

■受講費
7,000円

■お申込み
初めてご参加の方は、メール(atelier@merci1000.com)にてお申し込みください。
・お名前
・ご住所
・お電話番号
・メールアドレス
・ご希望のレッスン日(複数あげて頂きますと大変助かります)
・ご紹介の方(いらっしゃれば)
以上の項目をお知らせくださいませ。

メール受信後、レッスン日、詳しい教室へのアクセス、
その他連絡事項等をこちらから返信させて頂きます。

通常 メールをいただきましたら、2日以内に返信いたしますが、
万一、2日以上経過しても返信がない場合は、再度ご連絡をいただけますと助かります。

■お支払い
初めてご参加の方は、お申込後に受講費のお振込をお願いいたします。

■キャンセルについて
キャンセルはご遠慮ください。
材料手配の都合上、6日前〜前日までは受講費の半額を、
当日は受講費の全額をお納めいただくようお願い申し上げます。

その他ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問合わせくださいませ。
中之島での通常のレッスンは10月をもって最後となります。
ご参加をお待ちいたしております。

merci mille fois
板倉みか

2018/08/31

8月最後の日


夏が終わる。

北御堂のお祭りにて。

2018/08/25

夏祭り


毎年8月の終わりにある幼稚園の夏祭りは、子供だけでなく実は私も楽しみにしている。

今年は運営のお手伝いでカキ氷店の係をした。
100円のチケット一枚をもらい注文を聞いて、氷を削り、シロップをかけて「はい、お待たせ!」と子供に手渡す。シロップは三種類、カルピス・ブルーハワイ・イチゴ。
お母さん方とチームワーク良く働き、滝のような汗を流した。

子供達の多くは浴衣や甚平姿で、チケットを入れたポシェットを首から下げてゲームをしたり、綿菓子の列に並んだり。限られたチケットで自分の好きなお店を選択して楽しむ。

親にとっても子にとっても、夏休みの締めくくりにぴったりの行事。

2018/08/21

夏休みの一日


ちょうどお昼にさしかかるから、張り切ることなく簡単に持ち寄ろうという事になった。
とは言え、予想していたよりも賑やかなテーブルに。子供は子供と遊び、大人は大人とおしゃべりして自由に過ごした。

その後、お互いの住まいのちょうど真ん中に位置するお菓子屋さんにカキ氷を食べに出かけ、お稽古事の始まる時間に合わせてさよならした。
親も子もストレスの無い いい夏休みの一日だったと振り返る。

2018/08/20

米増


ナガノパープルとシャインマスカット、クラゲを和えたもの。
大きな大きな蓮の葉に包まれて。

蓮の実を食べたのは初めてのことだった。

2018/08/17

おじいくん 2歳


2歳の誕生日。

いつにも増して幸せそうな顔をたくさん見れた気がする。
久しぶりにジェノワーズ生地を焼いて、王道のショートケーキ。
シャインマスカットで。

2018/08/12

LHでの夏休み


お盆休みは山の住まいに。

少し曇り空の朝ということで、草むしりから一日が始まった。

長女がまだ赤ちゃんだった頃。
泣き声が聞こえたら草むしりは即中断で、家の中に慌てて戻っていたものだ。
授乳したり、オムツ替えしたりしていると小一時間はすぐに過ぎ、そうこうしているうちに食事の支度もしなくては..と、捗らないものだった。

今となっては一番下の息子も階段を一人で昇り降り、子供三人でシャボン玉したり、アリを攻撃したりしながら草むしり班の私たちの傍で自由に遊んでいる。
何てことの無い日々を思い出しながら、雑草と向き合い汗をたくさんかいて、少しは庭もこざっぱりした気がする。

その後の乾杯のおいしいこと!

そんな一日の終わりに線香花火。
引出しの奥から出てきた去年の残りものだから湿気っているんじゃないかと疑ったけれど、小さくて十分に美しかった。

火をつけてしばらくして、「夏の匂いがするー!」と長女が言った。
小さな経験が積み重なって大人になっていくんだろうと、その言葉にはっとした。

あの方が話してくれたように心を育てているのだと また思い出した夜だった。

2018/08/04

桃氷


この夏は家族の事情で、遠出する予定は入れず近場で過ごすことにしている。

ふわふわの特別おいしいかき氷が食べたくて、べつばらへ。

お店の前で30分程待っている間に、汗がじわっと流れる。
もうそろそろ我慢できん..という頃に中に案内してもらった。

念願の一人で一皿の桃氷。
桃のピュレがふわふわの氷にかかって、桃の実も添えられて贅沢。

2018/08/01

8月○○○


8月生まれの友人から わけてもらったズッキーニ。
彼女とは初めての社会人の頃に出会い、多くの時間を共に過ごした。というより、共に乗り越えて来た感じ。

当時、私たちが精一杯背伸びをして接していた、大きな刺激を受けた先輩たちの年齢を追い越そうとしていることに二人して驚いた。
私としてはそんな彼女が地元の奈良で野菜を作り、次の春には新しい家族が増えることも嬉しい驚きの一つだ。

朝収穫したというズッキーニにの表皮にはまだうぶ毛のようなものが残っている。
ただ切っただけ、それにちょっとかけただけ。
それだけで充分においしい。

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次の教室の開催は10月を予定しております。
詳しいご案内は9月初めにお知らせいたします。

merci mille fois
板倉 みか

2018/07/25

天神祭 船渡御


乾杯は船上で rosé.

奉拝船に乗るという 初めての機会。
首には冷却アイスを包んだ手拭いを巻きつけて、上品なお弁当をいただいた。
「暑さを楽しもう!」と仰る主催者の言葉を思い出しながら、よく冷えたビールと唐揚げの組合せが最高だった。

西の空はピンクからむらさきへのマジックアワー。
東の空には月がのぼりはじめた。

船には司会をする落語家の方も乗船されていて、天神祭にまつわるお話を色々と織り交ぜながらのおよそ3時間。大川をたくさんの船が行きかい、途中神様の乗った船ともすれ違う。

いくつもの橋の中でもこの橋が一番低かったように思う。簡単に手で触れてしまうほどに。橋の下には乗船した芸妓さんの千社札が数えきれないほど貼られていた。

かがり火船とすれ違う時の熱気といったら。

浴びるような花火。光と音が同時にやってくるという、こんなに間近での花火は初めて。圧倒されてぽかんと口を開けて見上げていたら燃えかすらしきものが口に入ってくる。

とにかく暑かったけれど、久々の浴衣を着て(いや正確には着せてもらって)この夏一番の思い出になる夜だった。

2018/07/18

お祭りの夜


夕立が来そうで来ない蒸し暑さ。

屋台の出店はどこも値段が高いし、神社の境内出るなりアスファルトにこのぷよぷよ⚪︎⚪︎を落として撒き散らし、散々だったけど、ひと晩経って思い返してみるとよき夏の思い出。

この街に こんなにたくさんのお友達、知り合いが出来ているのだと実感した。
おかげで助けられているし、心強かったり、楽しませてもらったりしている。

すべて子供が繋げてくれた縁なのだ。

2018/07/13

7月のKAHARA


とても空腹だったことも手伝って、最初の一皿が一番好きだった。
右はイカと梅。
左はうなぎと万願寺唐辛子。
どちらも寒天にのって。


サマートリュフがふんだんにかけられたお蕎麦。
お出汁には少しのバターが入っていた。お代わりを2回お願いしたい。


クレソンをサラダにすることは、こちらのお店でいただいてから時々自宅でも再現する。
スイカの皮と果肉の間の部分も丁寧に切り揃えて淡雪塩と。


この夏はトウモロコシをかつてない程によくいただいている。
それでも、ここまでしっかり香ばしく焼かれたトウモロコシは新鮮だった。

KAHARAさんは教わることが多く、驚きや再発見、ただお腹いっぱいというだけではない持ち帰るものがある。また次にお店に伺う日まで私もあーして、こーして、というやる気もわいてくるのだ。