2019/04/30

Hawaii 2019 day 4 Mina's Fish House


Waikiki から車で小一時間、オアフ島西部のKo Olinahへ移動。

シーザーサラダがお気に入りの長女と次女。

Mina's Fish Houseでのオーダーはどれも正解。

小ぶりな牡蠣にレモンを絞って、それが一番好きだった。

ビーチとプールで2時間過ごしたら、案の定日焼けが進んでしまったけれど、それもまあいいかと思えてしまうリゾート地の魔法。

2019/04/29

Hawaii 2019 day 3 Sushi-sho


「平成最後の鮪です」と大将の中澤さん。

この日はプールサイドで一口のアイスクリームをお昼ごはん代わりにして、計画的に予約の17時に向けて腹ペコ体制を整えたのだった。

鮪と数種の青魚は日本から。
それ以外の食材はアメリカ各地から仕入れたものだそう。
何故、東京四谷のお店をたたんで、選んだ先がハワイだったのか?という質問を気持ちよくわかりやすく丁寧に、でも面白おかしくお話ししてくださった。
やっぱりスペシャルなお店は、とても魅力的なトップが存在するのだと確信。

入店して席に着く時、大将と目が合って「そうだそうだこの方が大将だった!」と、もう随分前に四谷のお店に伺った日のことを思い出した。そんな強く優しい目力!!

この夜カウンターに座った10 人のゲストの後ろには100名ほどのキャンセル待ちの方がいらしたとのこと。G.W.を狙った高い競争率の中、スルッと予約の電話が繋がったという家族の持つ運の強さに感謝。

2019/04/28

Hawaii 2019 day 2 Steak house


アメリカらしい、ハワイらしい夕食を求めてRuth's Chris Steak Houseへ。
Beach Walkを眺めるテラスの席が気持ち良かった。
写真左側のバーベキューシュリンプが人気だと、感じの良いサービスの方のおすすめ。

この夕食を皮切りに私たち一家は今回の滞在で何度フレンチフライを注文したことか..
いや、頼んでもないのに付いてくることもあって、自制心の弱い順に軽い中毒になった様子。旅行中につき、多少目を瞑っていいものか、悩む...

ちょうどスコールのような雨が降り出し、その雨音を聴きながらパラソルの下で柔らかく美味しいお肉を食べて非日常の夜。

雨があがった街をウインドショッピングしながらホテルへ向かうのも、ここは waikiki☆って感じがして新鮮だった。

Hawaii 2019 day 2


二日目はオアフ島を観光案内してもらうことにした。
当初はレンタカーを考えていたけれど、その土地のことをよく知る人に快適な車で一日ガイドしてもらう方が有意義かもしれないという判断。

朝ホテルに迎えにきてくださった時点でこちら側の希望を伝え、あとは乗車する私たちの顔ぶれを見て行き先をいくつか提案してくださった。

一番思い出に残るのはオアフ島最東端のマカプウ岬。
小さな子供も一緒に楽しめる片道40分程の気軽なトレッキング。

とは言え、2歳の息子にはハードだった様子。
朝食をとったホテルのレストランにストローラーをうっかり忘れてきた私たちは、交代で抱っこするはめに。

13kgの息子を抱っこして歩く私は「とてもいいエクセサイズだ!」と何人かの外国人に励まされ、随分たくさんのいい汗をかいた。

小高くなったこの岬のゴールには乾いた気持ち良い潮風が吹いていた。時期がもう少し早かったなら出産のためにアラスカから南下してきた鯨が肉眼で見られるらしい。

ランチはローカルなお店に連れてきてもらった。地元の方々に混じってのオーダーは難易度が高いけれど、ガイドの方のサポートのおかげでこの店一番のオススメをいただいた。

定番の 「この木 なんの木」にも立ち寄る。

午前中は日本人を乗せた大型バスが何台も来るらしいこの場所は、午後が狙い目だそう。

ワイキキへ戻る途中にカメハメハ大王像に寄り、ハワイの歴史と合わせてこの王様に纏わる興味深い話を伺った。記念撮影してさらっと流してしまいがちな いわゆる観光地も、こうして案内していただくと印象深いものになる。レンタカーに比べたらもちろん割高だけど満足度の高い観光案内だった。

最後の目的地はタンタラスの丘。
ここは夜景が有名らしいけれど、ガイドさん的には昼間の景色を紹介したいとのこと。
Pearl Harbor から Diamond Head まで一望できるこの場所から、活躍中の雨雲を三ヶ所見つけることができた。

2019/04/27

Hawaii 2019 day 1


ハワイへの旅行は2012年の10月ぶり
今年のG.W.がかなりの大型になるらしいと少し早いタイミングで気づいた私たち。
いくつかの目的地の中から、大人も子供も一番負担の無いこの場所を選び、まずは一度行ってみたいと願っていたお鮨やさんの予約を計画的にとり、飛行機のチケットをとった。
それから宿泊先を決めて日々の暮らしに追われる数ヶ月が経過し、あっという間に出発の日が目前に。
慌ててレストランの予約、アクティビティの予約を済ませたのだけれど、これが意外にもちょうど良いチョイスで大人も子供も満足した休暇となった。

Arancino at The Kahala.

眠さを必死に堪えて出かけたレストラン。
日が暮れる前のテラス席で美しいサラダを見た途端、目が覚めたのを憶えている。

機内でも、ホテルにチェックインを済ませてからも、ほとんど食べていなかった。そのせいもあって出てくるご馳走に目がハート♡になっていたはず。

シェフが日本人ということが、お皿から感じられるようなイタリアンだった。

アランチーニと呼ばれるライスコロッケが一番おいしかった。
トリュフの香りがする黒い衣の中には、パルミジャーノ・レッジャーノのリゾットとフォアグラ。

さすがハワイ。
「子供も一緒に」を前提としたレストランが多いのも助かる。

2019/04/22

4月のお客さま


4月が瞬く間に過ぎていく。

私の定番スコーンを焼いた。
引越しまで後一ヶ月ほどとなった今、「遊びに来ますー!」と声をかけてくださった方がいたから。
普段は教室にご参加の際にお会いするので、ゆっくりとお話ができてとても新鮮。
気取らないお昼ご飯の後、片付けまでご一緒して、この台所に一緒に立つのも最後かと思うとちょっとセンチメンタルな気持ちになった。

ひょんなことから、次は秋に着物でお会いすることに。
私はまだ着付けのお稽古はじめて7ヶ月のひよっこ。
つい先日、初めて自分で着付けて念願のお料理やさんへ出かけたばかり。
片や、その道15年。
その差を見せつけられるのは覚悟した上で、この秋の楽しみの一つに加えている。

懐かしい顔ぶれの方々とも、集まることができた。
初めてお会いしたのは2006年。
私の大好きな先輩たちである。
家具やインテリアのデザインのこと、仕事の進め方、小さいけれど手を抜けないこだわり..教わったことは数えきれない。
一緒に働いていた日々の思い出話も尽きない。

この住まいが好きだと言いつつ、どなた様よりあちこちを点検、物色する遠慮なき姿はこの方々ならでは。

今はまだこの住まいから私たち一家が移動する支度も進んでおらず実感がないのが事実だけれど、ここでお会いすることはもう無いと思うと、お見送りがとても名残惜しい。

2019/04/21

初西瓜


ひとりじめ♡ という名前の西瓜。
熊本の叔父より。

2019/04/03

4月の恒例行事


4月のはじまりは恒例の古都華いちご狩り。


全力で頬張る弟の為にと、姉たちはせっせと収穫し、自分が食べるのもほどほどに手渡ししてあげていた。
大人はそれを微笑ましく眺めながら、せっせと口に運んでいた。
その後の利尿作用は恐るべし。