2020/06/30

6月の花

Nicolai Bergmann のお花を頂いたのは初めて!
写真の通り、白だけでまとめてあるところにうっとりしてしまう。
季節的に長く新鮮さを保つことは難しいけれど、その放つ存在感に家族みんなで感動した。

同日、また別の思いがけない方からもお花を頂戴した。
初めて知った花屋さんのもので、調べてみたら以前の住まいの近くにお店があることがわかった。洗練された雰囲気の前者とはまた違い、夏の雰囲気が加わったアレンジでこちらも素敵だった。
花屋さんを選ぶって奥が深い。


6月の色

母から箱いっぱいの佐藤錦。
島原からゴールドラッシュ。

2年前に注文した時の方がとうもろこしそのものが大きくて、一粒一粒も大きくて美しく整列していたように思う。

 一年生の次女が学校から持ち帰ってきた根っこ付きの朝顔と、近所の花屋さんからおまけで頂いた紫陽花。どちらも半月ほど長持ちしている。

2020/06/29

SUGARABO V

今年の一月に御堂筋に新しくできたひときわ目立つ青木淳氏の建物。 

エレベーターで上階に上がり、ラウンジで少し待ったあとにこのモノグラムの箱の向こうにあるレストランに案内していただいた。

キッチンの内装が機能性とLVっぽい雰囲気が交わって美しかった。

お皿やカトラリーもオリジナルのものが多くて私の好み!ではなかったけれど、この空間にすごくよく似合っていると思った。

この頃は勉強中の身ということでペアリングでドリンクをお願いすることが多い。

この日は最初のChampagneの次にChâteau-Chalonが供された。

フランス ジュラ地方の黄ワインと言われる特殊な造り方をするもの。一度飲んでみたいと思っていたワインの一つだったから嬉しかった。まだまだほんの少しだけれど以前より知識が増えたこともあって、ペアリングが興味深い。

家族が予約してくれたのは4ヶ月ほど前だったらしい。
本来なら話題のレストランということで外国の方や、大阪以外のお客さまで予約が取れにくいだろうと予想しての早めの予約だった。
大阪っぽくない非日常のお店。
新型のウイルスの影響で厳しい運営はまだしばらく続いてしまうのだろうけれど、次に伺う時は賑やかで、イメージするLVらしいはなやかな雰囲気も感じてみたいと思った。

2020/06/27

べつばらさん

この夏、最初のべつばらさんのかき氷。
ふわぁと消えてしまう氷を前にして、取り合う喧嘩をしている場合では無いから、五人で五つを注文した。
今シーズン、あと三回は行くつもり。
桃は絶対にはずせないのである。

2020/06/25

ONZORO

 

いち早くお祝いしてくれたまいちゃん、ありがとう。

前菜のキッシュロレーヌとキャロットラペ。
きちんとおいしいってこういうこと!と思い出させるような一皿っだった。
塩味、温度、食感...鮮明に記憶に残っている。
定番が得意、私もそんな教室にしていきたい。

それにしてもよく雨のタイミングと私たちのお出かけは重なる..

2020/06/04

Villa AiDA


ずっと行ってみたいと思っていた和歌山にあるレストラン。

小さめのポーションのお皿がたくさん。
肉や魚のタンパク質より、どちらかというと野菜が目立っているお皿が多め。
こういう内容が好きだとこの頃よく思う。


同じ目標のある四人での食事は会話が弾んで楽しい。
そういえば、春以降だいたい食事といえば家族だけで、またはこの四人で。
好き嫌いが無いことと、お酒がよくすすむこと。
自宅で持ち寄りにしてみんなで片付けができることもありがたい。
目標を四人揃って達成できたら、きっととっておきの一本を開けてくれるに違いない。

2020/06/02

6月始まりの新学期



6月1日から始まった新しい学期。
長女と次女は午前と午後に分かれた分散登校へ。
長男は一日おきの隔日登園へ。
長いことお休みしていたからこの位の緩やかなスタートの方が助かっているのかもしれない。

ちょろちょろ動き回る次女と長男を、後ろから見守る長女。そんな様子がよく伝わる一枚で気に入っている。

2020/06/01

最後のランチョンマット



幼稚園のコップ袋、お弁当袋。そしてランチョンマット刺繍が昨晩やっと終わり、ついに今日が入園式。
悪いのはぎりぎりまで放置していた私。

長女と次女が三年間使用したものも名残惜しいから手を加えた。引き続き小学校のお給食でも使っておくれ。
いつまでも使わせ続ける執念深い母親。