2018/08/31

8月最後の日


夏が終わる。

北御堂のお祭りにて。

2018/08/25

夏祭り


毎年8月の終わりにある幼稚園の夏祭りは、子供だけでなく実は私も楽しみにしている。

今年は運営のお手伝いでカキ氷店の係をした。
100円のチケット一枚をもらい注文を聞いて、氷を削り、シロップをかけて「はい、お待たせ!」と子供に手渡す。シロップは三種類、カルピス・ブルーハワイ・イチゴ。
お母さん方とチームワーク良く働き、滝のような汗を流した。

子供達の多くは浴衣や甚平姿で、チケットを入れたポシェットを首から下げてゲームをしたり、綿菓子の列に並んだり。限られたチケットで自分の好きなお店を選択して楽しむ。

親にとっても子にとっても、夏休みの締めくくりにぴったりの行事。

2018/08/21

夏休みの一日


ちょうどお昼にさしかかるから、張り切ることなく簡単に持ち寄ろうという事になった。
とは言え、予想していたよりも賑やかなテーブルに。子供は子供と遊び、大人は大人とおしゃべりして自由に過ごした。

その後、お互いの住まいのちょうど真ん中に位置するお菓子屋さんにカキ氷を食べに出かけ、お稽古事の始まる時間に合わせてさよならした。
親も子もストレスの無い いい夏休みの一日だったと振り返る。

2018/08/20

米増


ナガノパープルとシャインマスカット、クラゲを和えたもの。
大きな大きな蓮の葉に包まれて。

蓮の実を食べたのは初めてのことだった。

2018/08/17

おじいくん 2歳


2歳の誕生日。

いつにも増して幸せそうな顔をたくさん見れた気がする。
久しぶりにジェノワーズ生地を焼いて、王道のショートケーキ。
シャインマスカットで。

2018/08/12

LHでの夏休み


お盆休みは山の住まいに。

少し曇り空の朝ということで、草むしりから一日が始まった。

長女がまだ赤ちゃんだった頃。
泣き声が聞こえたら草むしりは即中断で、家の中に慌てて戻っていたものだ。
授乳したり、オムツ替えしたりしていると小一時間はすぐに過ぎ、そうこうしているうちに食事の支度もしなくては..と、捗らないものだった。

今となっては一番下の息子も階段を一人で昇り降り、子供三人でシャボン玉したり、アリを攻撃したりしながら草むしり班の私たちの傍で自由に遊んでいる。
何てことの無い日々を思い出しながら、雑草と向き合い汗をたくさんかいて、少しは庭もこざっぱりした気がする。

その後の乾杯のおいしいこと!

そんな一日の終わりに線香花火。
引出しの奥から出てきた去年の残りものだから湿気っているんじゃないかと疑ったけれど、小さくて十分に美しかった。

火をつけてしばらくして、「夏の匂いがするー!」と長女が言った。
小さな経験が積み重なって大人になっていくんだろうと、その言葉にはっとした。

あの方が話してくれたように心を育てているのだと また思い出した夜だった。

2018/08/04

桃氷


この夏は家族の事情で、遠出する予定は入れず近場で過ごすことにしている。

ふわふわの特別おいしいかき氷が食べたくて、べつばらへ。

お店の前で30分程待っている間に、汗がじわっと流れる。
もうそろそろ我慢できん..という頃に中に案内してもらった。

念願の一人で一皿の桃氷。
桃のピュレがふわふわの氷にかかって、桃の実も添えられて贅沢。

2018/08/01

8月○○○


8月生まれの友人から わけてもらったズッキーニ。
彼女とは初めての社会人の頃に出会い、多くの時間を共に過ごした。というより、共に乗り越えて来た感じ。

当時、私たちが精一杯背伸びをして接していた、大きな刺激を受けた先輩たちの年齢を追い越そうとしていることに二人して驚いた。
私としてはそんな彼女が地元の奈良で野菜を作り、次の春には新しい家族が増えることも嬉しい驚きの一つだ。

朝収穫したというズッキーニにの表皮にはまだうぶ毛のようなものが残っている。
ただ切っただけ、それにちょっとかけただけ。
それだけで充分においしい。

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次の教室の開催は10月を予定しております。
詳しいご案内は9月初めにお知らせいたします。

merci mille fois
板倉 みか