2020/07/19

Ace Hotel Kyoto , TORAYA

 

Ace Hotel Kyoto に宿泊。

切ないほどに空いている...

朝食がとれるレストランのテラスが気持ちよかった。

賑わいを取り戻す日まで耐え忍んでほしいと話したことだった。


今こそ京都を楽しむ時なのかもしれない。

2020/07/18

Kyoto city KYOCERA Museum of Art


Kyoto city KYOCERA Museum of Art

□もう既に会期を終えていると思っていた杉本博司氏の展覧会が開催されていた。

思いのほか入場者が少なくて空いていた。

青空に鳥居が映えて美しかった。



しかし、一番の感動はこの美術館そのもの。
大改装を終えた現状が素晴らしかった
メインエントランスから中央のホール、日本庭園をのぞむ東エントランスまで、スケールが大きくて外国のそれのよう。





改装を手掛けたのは青木淳氏。
建築家であり、さらにこの美術館の館長でもある。
御堂筋のLVも然り。



今後、こちらで予定されている「THE ドラえもん」と「ANDY WARHOL」は絶対に行こうと決めている。

2020/07/17

こどもの本の森 中之島


子供の本の森 中之島。
こちらの図書館が開館するのを心待ちにしていた。
時々、住まいの東側の窓から僅かに見える工事の進捗を伺っていた。


安藤忠雄氏が中之島に子供の図書館を建設するという新聞の記事を見つけたのは、振り返ってみると2017年9月。


時代は、まさかの新型ウィルスによる制限のある暮らしの中にある。
そのせいで一回の入場が制限されているため、うまく入場の権利さえ得ることができたら、ゆったりと図書館を楽しめる状況にある。


子供向けの本や絵本ばかりでなく、読み応えのあるもの、名作と呼ばれる漫画、料理書、建築やデザイン、アートの書籍もあって胸がいっぱいになる楽しさだった。


たくさんの本に出会って、素敵な友達と知り合って、自分の好きなものが何かを見つけて欲しい。友達とうまくいかない日だってあるだろうし、穴があったら入りたい失敗をすることも一回じゃ済まないかもしれない。私たち両親に話しづらいことで思い悩むこともあるだろうもしかすると一冊の本で救われることだってあるかもしれない。

高校生の頃、帰り道の市立図書館に寄ることが習慣だった時期がある。
クラスメイトとさよならした後、誰かを誘うこともせず、一人で向かうその時間が好きだった。
その頃から今でいうライフスタイルの提案みたいな本が好きだった。
その雰囲気に憧れていたのだと思う。

どんな大人になっていくのだろう..
たくさんの書籍を前にふと、そんなことを感じたひと時だった。

2020/07/09

tasting champagne

 

OLの方が昼休みにシャンプーすることも昼シャン、お昼間からシャンパンを飲むことも昼シャンというらしい。

この日は、後者にあたるけれど、
正確には使用しているブドウの品種や残糖量が異なる三本のchampagneの試飲。

試験まであと一ヶ月、そろそろエンジンをかけなくてはと再度の決起集会も兼ねて。

2020/07/08

赤ちゃんに会いに

 

小さな赤ちゃんに会いに行った。

まだ首が座っていない ほわほわとした赤ちゃんを抱っこさせてもらうのは久しぶりで緊張。

いろんな感覚を忘れてしまっている。

私もあの頃大変だったなぁ..

もっとゆったりとした大きな気持ちで、記憶に留めておくべきことに溢れていた毎日だったはずだろうに。

今更悔やんでも仕方ないので、せめて今日から。

私にとって特別な存在の二人のお姉さんに会った後は、いつもそんな反省と気付きをもらって家の中にいい風が吹くように換気をしようと帰路に着くのだった。