2018/11/26

最後の冬


南西向きの私たちの住まい。
この住まいで過ごす冬もこれが最後かと思うと寂しい。

東の空、11月の終わりの6:20am.

西の空、11月の終わりの5:40pm.

2018/11/22

牡蠣三昧


北海道 サロマ湖の牡蠣5kg..
先日出かけたレストランで気に入って、まとめて注文。
1年牡蠣と2年牡蠣というものがあるそうで、小ぶりな1年の方を選んだ。

レモンを絞って生食で、大根おろしで洗ってポン酢醤油で、牡蠣のグラタン、お鍋。
この冬分の牡蠣はもう充分に食べ終わった気がする。

2018/11/21

5歳の次女


次女、5歳になる。
みきこ先生に教わったガトーウィークエンドでお祝いした。

三人姉弟の真ん中で、おそらく一番まわりのことよく見ている彼女。
姉と弟とどちらとも喧嘩するけれど、姉への尊敬の気持ち、弟への愛情は誰が教えるわけでなく湧いてくる様子。

至る所が Christmas仕様で華やかになる時期の誕生日は得してるように思う。
おめでとうと、ありがとうの誕生日。

2018/11/20

シーズン初!


今シーズン初のおでん。
鍋を二つに分けて、お出汁が濁ってしまう系の具材と、クリアを保ってくれる具材に分けるようにしている。

2018/11/13

11月のKAHALA


海老芋 /
皮ごとゆっくりじっくり加熱されているから甘くて美味しい。でも食べ過ぎたら、後が続かなくなるので半分にした方がいいとお店の方からの助言を聞くことに。

サロマ湖の牡蠣とビーフン /
後日、5kgの牡蠣をサロマ湖からネットで注文してしまった家族。5kgも誰が殻を割るのかということで小競り合いのきっかけとなった一皿。

蟹ご飯 /
の下には温泉玉子。

お決まりのチャイ。
このティーカップ&ソーサーのことが最近気になって仕方ない。

2018/11/11

ピアノ発表会


はじめての ピアノ発表会。

曲はトルコ行進曲 ベートーヴェン。

親の方が緊張するって本当だ!

Bonpointのワンピースで。

あぁ、羨ましい。

2018/11/08

大人の遠足


校長先生とPTAのみなさんと大人の遠足。


アサヒビール大山崎山荘美術館へ。
さすがにテラスのあるカフェでアサヒビールを注文する勇気は無かったけれど、 朗らかでいい雰囲気の一日だった。


学年を越えての知り合いも増えたし、参加してみるって大切なことだと感じている。

2018/11/07

紅葉 八寸


紅葉に包まれた八寸。
11月の本湖月は初めてのお座敷。

2018/11/01

7歳の長女


長女、7歳の誕生日。

次女は髪がボサボサだったし、息子はよそ見しているけれども..
今季最後の栗を使ったケーキでお祝い。

小学校が楽しい!といつも言っている長女。
ランドセルやその他の荷物がどっしりと重たい日もあるし、お稽古事や宿題に追われて忙しそうな日もあるけれど、彼女なりによく頑張っているように思う。
私がこの位の年頃の時どうだったか、その時、私の両親はどうだったかとよく思い返してみることが増えた。

山の住まいの建築家であり、人生の大先輩である方がかつて私に話してくれた。
「僕はその機会が無かったけれども、子育てをすると、当時の親の気持ちが感じられていいよね」と。
こういうことか!とその言葉の深さに気付きはじめたこの頃。

父は手間をかけて育てた秋の果物を、母は自慢のお赤飯を送ってくれる。

産まれたての彼女を 父と母と私であたふたしながら沐浴させた実家での日々からもう7年経つなんて。

霜月


今年も残すところあと二ヶ月。
先月末の10月のレッスンをもって、中之島での教室の開催は最後となりました。
来春の引越しにむけて、持ち物を整理していく必要があり、少し早めのお休みです。

12月にささやかなクリスマスの喫茶室を予定しております。
また改めてメールにてご連絡させていただくつもりです。

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2011年の4月からはじめた merci mille fois

出産と育児で教室をお休みさせていただくことが三度ありましたが、再開した後も足を運んでくださる方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

教室では、ご参加のみなさんから刺激をもらい、気づきを得る機会になっています。

会話が楽しく、時間があっという間に過ぎ、お喋り足りないと感じることもしばしば。

緊張感を保ちつつ笑顔があふれる充実した時間を過ごしてきました。

毎回、新鮮な気持ちで教室を続けることができましたのは、みなさんのおかげです。

当初は毎月開催していた教室ですが、私の都合で二ヶ月に一度になり、今ではひと季節に一度になりました。

勝手を申しますが、このペースが今の私にはちょうど良いと感じています。

開催の一ヶ月以上前にご予定して楽しみに参加してくださる方々と、これからもおいしく幸せな時間を共有するために、私もしっかり準備を整え自信を持ってお迎えできるようにしていきます。

幸せな空気を纏って、みなさんにも持ち寄っていただいて、また新しい場所でお会いできたらと願っております。

教室の名前を merci mille fois として良かったと、事あるごとにそう思います。

これからも細く長く、どうぞよろしくお願いいたします。

merci mille fois
板倉 みか