2019/02/07

2月は課外活動


彼女とは不定期で活動している。
今はまだ部員は二名、お互いの家庭を交互に行き来する家庭料理倶楽部を結成している。

いわゆるキャリアウーマンである彼女の仕事復帰はこの春。
まだ一歳に満たない息子くんを保育所に預ける練習と称して、今回はお昼を二人だけで外食することにした。

写真は焼き芋のスープ。スープが注がれる前に、このすり鉢の中でナッツをゴリゴリと砕いておかねばならない。

お互いを知って決して長くないのに、気が合う理由は何なのだろうと帰り道にずっと考えていた。その答えが見つかったから、是非今度、本人に話してみようと思う。

大人になってできる友達って 本当にいいものだ。

2019/02/05

新月の北新地



2月の新月の夜、 まいちゃんと家族と 北新地。

私たち三人の会話は尽きない。
ビジネスのこと、もし明日何にでもなれるとしたらという仮想の話、10代の頃の出会いの話、今後のそれぞれの活動について...話は多岐にわたる。

こちらはこのレストランのスペシャリテ。
ごく薄くスライス出来るという特別な機械で、シェフ自ら切ってくれた国産の生ハム。
なんとなく優しい味だったように思う。

翌朝は久しぶりに二日酔いだった。

2019/02/03

亥 / 新年会


京都にてお稽古事の新年会へ。

2017年前の秋に子供の七五三でお着物を着せていただいたのを機に抱いた目標がある。
それは着付け教室に通うことだった。
決意通り、翌年の2018年の秋から開講の着付け教室にお申込みをした。

最初はお着物に纏わる小物の名前すら頭に入らなかった。
足袋、裾除け、肌襦袢、長襦袢、腰紐、伊達締め、襟芯、帯枕、帯板、帯揚げ、帯締め...

恥ずかしいことに、その物を自信を持って思い浮かべることが出来たのは足袋だけだった。
下着である裾除けの巻き方、肌襦袢の着方からお稽古は始まり、早いもので5ヶ月経過。
今ではなんとか名古屋帯で一重太鼓と角出し結び(銀座結びともいうらしい)が出来そうな感じになってきたこの頃。

先生からは「新年会はお着物で!出来たら一番いい着物で!自分で着てみたらいいよ。そこに居るのはみんな先輩方だから。」と言われた。

しかし、まだ補正やお端折りがわからず、外に着ていくには自信が持てない私は着付けをお願いすることにした。
お着物に詳しい方に相談して、敢えて訪問着では無くすこし華やかな小紋を選んだ。

京都に向かう途中、来年は自分で支度が出来るようになろうと思った。
先生のもとで継続して教わり、実践していればそんな日も夢ではない気がする。
時折浴びてしまう歯に衣着せぬお言葉が今となっては潔く、愛情があって気持ちがいい。

「誰に教わるか」というのは、とても大切なこと。


新年会の会場である料亭に着くと、そこにはおよそ70名のお着物の世界の先輩方がいらっしゃった。

その様子は圧巻であり、見応え充分。
どういうお着物が好きなのか、どんな着方が好きなのか..自分の好みを見つけるのにとてもいい機会だった。
又、立居振舞いの大切さと、未熟さを思い知る一日になった。

お草履やコートを脱ぐとき、椅子を立つ時、座る時..そんな些細な場面での所作がイメージと程遠くて自分にひどくがっかり。
よいこらしょと小声で言ってしまっていたかもしれない。

これも新たな目標と前向きに受け止めて帰路についたのだった。