2019/02/14

念願の昼食


子供たちをそれぞれの場所に送り届け、京都へ向かった。

こちらはどうしたら予約が取れるのかと長く思案してきたお店。
この日しか無いっ!という日が偶然にもバレンタインデーだったことで私がご馳走することになってしまった。

見るからに贅沢な食材が出てくるけれど、ちょっとした組合せや工夫が私にとって多くの学びがあった。このようなお店での食事は一番の刺激になる。

カウンターが6席という店内だからこそ、何となくお隣に座った方々とも程よい距離感で会話を交わす。いいお店には、お店側が提供するおいしい料理屋やサービスの良さだけでなく、そこに居合わせたゲストが持ち寄った気持ちの良い雰囲気が漂っていると感じた。

次の予約は6月。
それまでに実践しておきたい料理が3品ある。