2018/07/13

7月のKAHALA


とても空腹だったことも手伝って、最初の一皿が一番好きだった。
右はイカと梅。
左はうなぎと万願寺唐辛子。
どちらも寒天にのって。


サマートリュフがふんだんにかけられたお蕎麦。
お出汁には少しのバターが入っていた。お代わりを2回お願いしたい。


クレソンをサラダにすることは、こちらのお店でいただいてから時々自宅でも再現する。
スイカの皮と果肉の間の部分も丁寧に切り揃えて淡雪塩と。


この夏はトウモロコシをかつてない程によくいただいている。
それでも、ここまでしっかり香ばしく焼かれたトウモロコシは新鮮だった。

KAHARAさんは教わることが多く、驚きや再発見、ただお腹いっぱいというだけではない持ち帰るものがある。また次にお店に伺う日まで私もあーして、こーして、というやる気もわいてくるのだ。