minä perhonen
∞ つづく
Hyogo Prefectural Museum of Art
一番のお目当ては建築家 中村好文さんとのshell house.
きっとこのランプシェードは同じ生地だと思う。
2013年の夏、当時お腹に次女がいた私にもってこいの一枚だった。
まだまだこれからも夏の定番として着つづけたい。
360度天井高くまで展示された服を見上げると、
赤ちゃん時代にロンパースとして着ていたものが大人のワンピースとして飾られていたりする。
子供たちもそれぞれに発見して、デザイン違いや色違いを見つけることができた。
皆川明さんが100年続けたいというブランド。
たくさんは持っていないけれど、時々着る minä perhonen の服と長く付き合っていきたい。
2015年の10月、まいちゃんと長崎の美術館まで出かけたことがある。
1∞ミナカケルという展覧会のために。
あの時もそうだった。
皆川さんのものづくりの心が、
穏やかであたたかく、とても眩しい。