2020/08/30

minä perhonen ∞ つづく

     

minä perhonen
∞ つづく
Hyogo Prefectural Museum of Art


デザイナー 皆川明さんの展覧会。
一番のお目当ては建築家 中村好文さんとのshell house.


「swing」と名前がつけられた柄のワンピースを持っている。
きっとこのランプシェードは同じ生地だと思う。
2013年の夏、当時お腹に次女がいた私にもってこいの一枚だった
まだまだこれからも夏の定番として着つづけたい。


360度天井高くまで展示された服を見上げると、
赤ちゃん時代にロンパースとして着ていたものが大人のワンピースとして飾られていたりする。
子供たちもそれぞれに発見して、デザイン違いや色違いを見つけることができた。


皆川明さんが100年続けたいというブランド。
たくさんは持っていないけれど、時々着る minä perhonen の服と長く付き合っていきたい。


2015年の10月、まいちゃんと長崎の美術館まで出かけたことがある。
1∞ミナカケルという展覧会のために。

あの時もそうだった。
皆川さんのものづくりの心が、
穏やかであたたかく、とても眩しい。